資 料
●日美展
日本通信美術学園の生徒やOBを対象とした年1回のコンテスト、最盛期には5万点もの出品があった。レタリング部門の審査には、故佐藤敬之輔氏や故深野匡氏なども招かれていた。後年、日本通信美術学園の衰退とともに中止された。
●スタジオ紙上展
日本通信美術学園の生徒やOBを対象に1964年10月に創刊された毎月3回発行の機関誌「スタジオ」上で催された、年4回のコンテスト。
●日美ギャラリー'75
スタジオ400号発行を記念して1975年に催されたコンテスト。
●タイポグラフカルイメージ展
東京竹橋の科学技術館で、毎年開かれるフィニッシュワーク展と、併催された展覧会
●タイポパワーズ展
書体デザイナー仲間と1984年に、銀座ギャラリーオカベで催したグループ展
●モリサワ賞国際タイプフェイスコンテスト
モリサワが3年に一度主催する国際的なスケールの書体デザインコンテスト
●石井賞(石井賞創作タイプフェイスコンテスト)
写研が2年に一度主催する書体デザインコンテスト
●レタリング技能検定試験
(財)実務技能検定協会が実施する文部省認定の年1回の検定試験。
1996年度で24回目の試験は6月2日に全国23都市で実施される。過去
206,331人が受験している。
●自主制作レタリングシート
オリジナルかな書体の普及を目的に、表面がマットで透明な粘着シール(3Mのメンディングテープ状の)に書体を印刷したインスタント・レタリングのようなものを最上寿夫、 山口岩男と共同で制作・自主販売した。
●成澤正信氏*
ロゴタイプデザインを中心に精力的に制作を続けるデザイナー
●日本タイポグラフィ年鑑
日本タイポグラフィ協会が発行する、日本唯一のタイポグラフィ専門の年鑑。当初は隔年発行だったが最近は、毎年刊行されている
●写植文字盤自主発売
写研が私の書体の販売契約を結んでくれないので、リョービに特注文字盤を発注し、自分でダイレクト販売した。
●キヤノン販売
ソフトウエア企画課
●イラストレータ見ながら入門
1995年3月 インプレス刊
Macの代表的なグラフィックソフト「Adobe Illustrator 5.0J」の解説本。
翻訳の監修と表紙のデザインを担当した。
時々こんな仕事も舞い込みます(佐藤)。
●写研(写植機メーカー)
東京都豊島区南大塚2-26-13
●ソフトウエア・トゥー(旧社名いづみや)
東京都渋谷区東3-25-11
TANGO
33
3F
●電字システム
手動写植機を自動制御したり、デジタル組み版システムなどを開発していたが現在の所在は不明
●ニィス(旧社名日本情報科学)
東京都文京区小石川5-4-4
すみれビル
3F
●ハイデルベルグPMT(旧社名は印刷機械貿易)
東京都品川区南大井3-21-4
●富士ソフトウエア
●フォントワークス
●マール社
美術関連書籍を発行する出版社
東京都文京区本郷
1-20-4
●モリサワ*
東京都新宿区下宮比町2-27
●リコー
横浜市港北区新横浜
3-2-3
TrueTypeWorld*
●写植用書体一覧*(エスコーツ)
日本で使用されている写植用書体の殆どを見ることができます。